奈良の旅 (part1)


 今回は、2010年5月に、奈良へ旅立ってきました。
第100作目の旅行記です。 とうとう旅行記のほうも100作目を達成しました!

 この旅では、一日乗車券を使って、奈良を周遊してきました。 平城京遷都1300周年の今年、色々と奈良も盛り上がっていました。

 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。


  まずは京都(きょうと)駅からスタートです。

近鉄に乗って、奈良へ目指します。

橿原神宮前行きの特急に乗車します。
 車両は、新型車両のACEが使われていました。
ACEの車両も久しぶりに乗ります。
 車内へ入ります。 
 座席はフリーストップ式のリクライニングシートで、ひじ掛けもあり、快適です。
 照明も間接照明があり、天井部を見ても新型であることがわかります。
 定刻通り、発車しました。
大きな京都駅のビルをバックに走行していきます。
 しばらく進むと、東寺の五重塔が見えました。
 木津川を渡り、京都からだんだんと離れていきます。
 途中からは、JR片町線の路線が見えてきて、207系の列車と並走しました。
 京都から約30分で、大和西大寺(やまとさいだいじ)駅に到着しました。
 ここから、平城京跡へ向かいます。
 大和西大寺駅からは、無料のバスが平城京跡まで出ていますので、バスに乗って進みます。
 バスに乗って、約10分ほどで、平城京跡に到着しました。
 バス停を降りて、進んでいくと、遣唐使船が見えてきました。
 実際に見ましたが、意外と巨大というイメージはありませんでした。
 遣唐使船がある、平城京歴史館へ入ることにしました。
 歴史館からこの遣唐使船に乗ることができます。
 遣唐使船上から撮りました。
 船内には、小さい部屋がいくつかありました。
 小さいながらも色々なものがあります。
 帆をあがるところです。
 歴史館内は、撮影禁止でしたが、この遣唐使船内だけは撮影が可能でした。
 歴史館を出て、次は南門へ行くことにしました。
 朱雀門で、実際に見るととても大きな門です。
 朱雀門からの景色です。
 朱雀門から北へ進むと、ちょうど平城京跡の敷地の真ん中に近鉄の線路があり、近鉄特急が走行していきました。




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